6月の給食について
6月に実施した給食を紹介します
【歯の衛生週間にちなんだ献立】
6月4日からの“歯と口の健康週間”にちなみ、噛むことを意識してもらう「五目きんぴら」や、歯の健康のために必要なカルシウムを多く含むいわしや小松菜、チーズを取り入れました。牛乳以外でカルシウムを摂るために、小松菜やチーズは御家庭でも取り入れやすい食品です。チーズは給食でもそのまま食べたり、サラダやオムレツに入れたり等、月に3~4回くらい取り入れています。おやつにもおすすめですよ。
【大阪・関西万博にちなんで世界の料理】
大阪・関西万博が開催されていることにちなみ、6月9日~12日まで、世界の料理を取り入れた給食を提供しました。
〇9日(月)マーボー豆腐、バンバンジーサラダ(中国)、パインアップル(フィリピン)
〇10日(火)ジャンバラヤ(スペイン・アメリカ)
〇11日(水)ハニーマスタードチキン(アメリカ)、ジャーマンポテト(ドイツ)、ミネストローネ(イタリア)
〇12日(木)ガパオライス(タイ)
給食で初めて登場する料理もありました。13日(金)は和食になりましたが、中学部の生徒は「世界旅行をして日本に帰ってきました」と話してくれるなど、世界の料理を楽しんでもらえたようです。
【みやぎ水産の日献立】
〇25日(水)わかめご飯・牛乳・モウカザメクリスピーフライ・肉野菜いため・おくずかけ
第3水曜日「みやぎ水産の日」にちなみ、宮城県産のモウカザメを取り入れました。モウカザメはクリスピーフライで、サクサクの食感と、フライドチキンのような味付けで、お肉と思って食べた児童もいたようです。宮城県の郷土料理のおくずかけも一緒に、宮城県を味わってもらうことができました。