5月の給食
5月に実施した給食を紹介します
【みやぎ水産の日】
〇15日(水)
献立:ごはん・牛乳・いわしのごま味噌煮・気仙沼産ツナ入りのり酢あえ・かにばっとう・かぼちゃプリン
毎月第3水曜日は『みやぎ水産の日』です。今月は郷土料理の「かにばっとう」と,気仙沼に水揚げされたビンチョウマグロを使って作られたツナの入った和え物「のり酢和え」を提供しました。ツナ缶の原料の多くはキハダマグロやかつおですが,ビンチョウマグロを使ったものは高級ツナ缶として流通されるそうです。青菜の和え物は得意ではない児童生徒も多いですが,ツナが入っただけで食べやすくなるようです。のり酢和えのレシピは6月の給食だよりにも掲載しております。酢が入ることでこれからの暑い日でもおいしく食べられます。ぜひお試しください。
【食育の日給食】
〇17日(金)
献立:筍ごはん・牛乳・かつおの南蛮漬け・菜の花和え・春野菜の味噌汁・いちご
毎月19日は「食育の日」です。今月は“春を味わおう”をテーマにした給食を提供しました。ご飯は年に一度の筍ご飯です。味噌汁には春キャベツ・新人参・新玉ねぎ・新じゃが・かぶが入りました。今期最後のいちごも添えて,彩りも春らしくなりました。
また,ゴールデンウィーク明けの5月7日は,新元号になって初めての給食でした。新元号のイラスト入りの「令和コロッケ」(ポテトコロッケ)も実施しました。
5月後半には青葉若葉の色をイメージした,「仙台あおば餃子」や「若葉色蒸しパン」等を取り入れ,季節を味わってもらうことができました。